種別 | 論文 |
主題 | 緊張PC鋼棒で横補強した極脆性柱の高軸力下での水平加力実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 森下陽一(琉球大学) |
連名者1 | 山川哲雄(琉球大学) |
連名者2 | 下濱光太郎(琉球大学) |
連名者3 | 倉重正義(高周波熱錬) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高軸力、PC鋼棒、緊張力、高横拘束、アングル鋼材、High axial foce、PC bar、Tension force、High lateral confinement、Steel angle |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 187 |
末尾ページ | 192 |
年度 | 2006 |
要旨 | 通常の軸力(軸力比0.2)下においては極脆性RC柱にも効果的な緊張PC鋼棒による外部横補強法が,高軸力下の極脆性柱でもそのまま適用可能かどうかを検討するために,高軸力下(軸力比0.6)での正負繰り返し水平加力実験を行った。その結果,高軸力下では横拘束効果をさらに増大させることが重要であり,そうすることにより極脆性柱といえどもせん断破壊から靭性のある曲げ破壊に破壊モードを変換し,高い曲げ強度と靭性に富んだ変形能力を確保できることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 028-01-2032.pdf |