| 種別 | 論文 |
| 主題 | 鉄骨フレーム接着工法により耐震補強されたＲＣ骨組の力学性状 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 宮内靖昌（竹中工務店） |
| 連名者1 | 毛井崇博（竹中工務店） |
| 連名者2 | 石出一郎（竹中工務店） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 耐震補強、鉄骨フレーム、接着工法、エポキシ樹脂、骨組解析、Seismic Strengthening、Steel Frame、Adhered Method、Epoxy Resin、Frame Analysis |
| 巻 | 28 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1069 |
| 末尾ページ | 1074 |
| 年度 | 2006 |
| 要旨 | 本論は既存RC造建物の耐震補強工法を対象とし，鉄骨枠と数本の間柱からなる鉄骨フレームを接着工法により骨組内に取り付ける工法の補強効果について検討したものである。試験体4体を用いた実験の結果，最大耐力および変形性能が増大することが明らかになった。また，RC骨組および鉄骨フレームそれぞれの水平力−層間変形角の関係を解析により求め，それらを累加して求めた復元力特性が実験結果とほぼ一致することを明らかにした。 |
| PDFファイル名 | 028-01-2179.pdf |