種別 |
論文 |
主題 |
プレキャストコンクリートブロックとFRPブロックを併用する増設耐震壁工法の開発 |
副題 |
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筆頭著者 |
栗田康平(大林組) |
連名者1 |
増田安彦(大林組) |
連名者2 |
木村耕三(大林組) |
連名者3 |
萩尾浩也(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐震補強、耐震壁、鉄筋コンクリート、プレキャストブロック、FRPブロック、Retrofitting Method、Shear Wall、Reinforced Concrete、Precast Block、FRP Block |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1501 |
末尾ページ |
1506 |
年度 |
2006 |
要旨 |
プレキャストコンクリートブロックを用いる増設耐震壁に,RC規準で定められた開口周比よりも大きな開口を設けるため,採光が可能なFRPブロックを開口部に組積した複合型耐震壁を開発した。実験には,FRPブロックの組積面積と,FRP壁厚さを実験変数とした一層壁せん断試験体を用いた。その結果,FRP壁の厚さにより異なる破壊性状が生じる事,終局耐力は,各構成要素の耐力の累加で評価できる事が明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
028-01-2251.pdf |