種別 |
報告 |
主題 |
増厚されたRC床版の損傷状態の調査および評価について |
副題 |
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筆頭著者 |
稲葉尚文(中日本高速道路) |
連名者1 |
横山和昭(中日本高速道路) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC床版、床版増厚、損傷劣化、健全度評価、防水層、reinforced concrete slabs、concrete overlay、deterioration、soundness evaluation、waterproof |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
487 |
末尾ページ |
492 |
年度 |
2006 |
要旨 |
東・中・西日本高速道路(株)管内の橋梁コンクリート床版について,凍結防止剤による塩害や,凍結融解作用による凍害により,床版の劣化・損傷が顕在化してきたため,上面増厚,防水工等による補修・補強を順次行ってきた。しかしながら,床版の補修・補強を実施したにも関わらず数年で床版の劣化が進行し,それを起因とする舗装路面の損傷が発生する状況が報告されている。そこで,路面の補修履歴,床版下面の目視調査,塩化物量の調査,開削調査を行い,健全度評価を損傷の進行度合いから,3段階にランク付けを行い,そのランクに評定点を付けて点数評価する方法について検討したので報告するものである。 |
PDFファイル名 |
028-02-2082.pdf |