種別 |
報告 |
主題 |
スパイラルトラス筋付きプレキャスト大型合成床板の長期載荷実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
筏井文隆(木内建設) |
連名者1 |
新井勇作(木内建設) |
連名者2 |
小林克巳(福井大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
プレキャスト合成床板、ボイドスラブ、長期載荷、たわみ、PCa composite large span slab、void slab、sustained load、deflection |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
595 |
末尾ページ |
600 |
年度 |
2006 |
要旨 |
スパイラルトラス筋付きプレキャスト大型合成床板の持続荷重下に対する性能を確認する目的で,内法スパンが8500mmの実大スケ−ル帯スラブ2体(通常のボイドスラブ断面のものと段差部を有するもの)の長期載荷実験を行った。約2年間の長期載荷実験による測定の結果,ほぼ変形の進行が一定の割合に収束し,たわみ,ひび割れの大きさが目標値以内に収まっており,スラブとしての長期性能を満足していることが確認できた。また,大スパン化にともないたわみ進行の収束時期が遅延すること,および,たわみ倍率が小さくなる傾向が確認できた。 |
PDFファイル名 |
028-02-2100.pdf |