種別 | 論文 |
主題 | 超高層RC造住宅の内部粘性減衰と地震応答の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 和泉信之(戸田建設) |
連名者1 | 清水隆(戸田建設) |
連名者2 | 千田啓吾(戸田建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | RC造、減衰、地震応答解析、非線形解析、超高層建築物、reinforced concrete、viscous damping、earthquake-response analysis、inelastic analysis、high-rise building |
巻 | 29 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1015 |
末尾ページ | 1020 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 超高層RC造建物の耐震設計では,一般に2段階の強さの地震動に対して地震応答解析を行うが,その際,内部粘性減衰は剛性比例型とし,1次減衰定数は一定の慣用値を用いることが多い。一方,超高層建物の微動レベルにおける減衰の観測値は,設計に用いる慣用値より小さい傾向がある。そこで,超高層RC造住宅を対象として,内部粘性減衰の大きさを変えた地震応答解析を行い,最大応答値の変化を検討した。その結果,1次減衰定数や減衰設定方法の違い等,最大応答値に対する内部粘性減衰の影響を評価することができた。 |
PDFファイル名 | 029-01-3170.pdf |