種別 |
論文 |
主題 |
透水・脱水工法を併用したコンクリート鉛直部材表層部の品質改善方法に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
古市護(日本コンクリート工業) |
連名者1 |
三島直生(三重大学) |
連名者2 |
畑中重光(三重大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
透水型枠、真空脱水処理、鉛直部材、品質改善、真空度、処理継続時間、permeable form、vacuum processing method、vertical member、improvement of quality、magnitude of vacuum pressure、continuation of treatment time |
巻 |
30 |
号 |
1 |
先頭ページ |
411 |
末尾ページ |
416 |
年度 |
2008 |
要旨 |
透水型枠工法を用いたコンクリート部材上層部の品質改善手法として,真空脱水工法を併用した方法を採用し,安定した品質改善効果を得るための方法について,小型試験体を用いた実験を行った。その結果,鉛直部材上部の品質改善に対して真空脱水処理を併用することは有効であること,また,その品質改善効果には真空度が大きく影響することなどが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
030-01-1061.pdf |