種別 | 論文 |
主題 | エポキシ樹脂塗装鉄筋と含浸材を併用した吹付けコンクリート部材の長期耐久性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉田誠(鹿児島大学) |
連名者1 | 武若耕司(鹿児島大学) |
連名者2 | 山口明伸(鹿児島大学) |
連名者3 | 三田和朗(日本地下技術) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | エポキシ樹脂塗装鉄筋、表面含浸材、酸性雨、炭酸化、吹付けコンクリート、Epoxy-coated Steel Bar、Surface Penetrate Materials |
巻 | 30 |
号 | 1 |
先頭ページ | 603 |
末尾ページ | 608 |
年度 | 2008 |
要旨 | 本研究は,100年以上の長期にわたり耐久性を維持するために開発されたエポキシ樹脂塗装鉄筋と含浸材を併用した補強土工法の吹付け部モルタル部材について,酸性雨と炭酸化の複合劣化環境における耐久性について実験的に検討を行った。その結果,想定曝露年数75年では,僅かながら鉄筋腐食が認められたが,コンクリート表面にひび割れやはく離は確認されず,また,エポキシ樹脂塗装鉄筋と含浸材の高い耐久性を確認した。 |
PDFファイル名 | 030-01-1093.pdf |