種別 |
論文 |
主題 |
スランプの経時変化を考慮した配合の設定方法に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
近松竜一(大林組) |
連名者1 |
入矢桂史郎(大林組) |
連名者2 |
十河茂幸(大林組) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
スランプ、打込み、経時変化、温度、単位水量、AE減水剤、slump、placing、elapsed change、temperature、unit water content、air entraining water reducing agent |
巻 |
30 |
号 |
2 |
先頭ページ |
7 |
末尾ページ |
12 |
年度 |
2008 |
要旨 |
打込み時に所定のスランプが確保されるようにコンクリートを製造するには,スランプの経時変化を考慮して配合を設定する必要がある。そこで,各種の温度条件で単位水量やAE減水剤量を調整したスランプの経時変化をもとに,練上りから打込みまでの時間やコンクリートの練上り温度に応じた配合の設定方法について検討した。その結果,練上り温度や時間の経過に起因するスランプの変化に対しては,AE減水剤の使用量を調整することで十分に対処できることを示した。 |
PDFファイル名 |
030-01-2002.pdf |