種別 | 論文 |
主題 | 高温を受けた補修材料の残存強度 |
副題 | |
筆頭著者 | 王徳東(東京大学) |
連名者1 | 野口貴文(東京大学) |
連名者2 | 濱崎仁(建築研究所) |
連名者3 | 朴同天(韓国海洋大学校) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高温、補修材料、残存強度、再乳化形粉末樹脂、ポリマーセメントモルタル、高温、補修材料、残存強度、再乳化形粉末樹脂、ポリマーセメントモルタル |
巻 | 30 |
号 | 2 |
先頭ページ | 571 |
末尾ページ | 576 |
年度 | 2008 |
要旨 | ポリマーセメントモルタルは,鉄筋コンクリート構造物の補修材料として,建築,土木分野で多く使用されている。最近,火災時の高温加熱下におけるこのような補修材料及び補修した鉄筋コンクリート構造部材の安全性については,未だ不明な点が多く,材料面および構造面からの検討が必要とされている。本研究では,高温環境下での補修材料の力学特性を明らかにすることを目的として,3種類のセメント混和用再乳化形粉末樹脂を用いて,ポリマーセメント比を変化させ断面補修用供試体を作製し,強度試験を行い,その加熱前後の外観変化,質量変化および強度の変化について検討,考察した。 |
PDFファイル名 | 030-01-2096.pdf |