種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート梁のひび割れ間隔に及ぼすコンクリート強度の影響に関する解析的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
西拓馬(大阪大学) |
連名者1 |
大野義照(大阪大学) |
連名者2 |
中川隆夫(大阪大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリート強度、ひび割れ間隔、ひび割れ幅、付着応力−すべり関係、concrete strength、crack distance、crack range、bond stress and slip relationship |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
277 |
末尾ページ |
282 |
年度 |
2008 |
要旨 |
コンクリート強度を要因に試験体長さの異なる2つのRC両引き試験を行い,短い試験体から付着応力−すべり関係を求めた。その関係を用いて長い試験体のRC部材のひび割れ間隔,平均鉄筋ひずみ,ひび割れ幅について付着解析を行い,コンクリート強度の影響を検討した。その結果、付着解析によりひび割れ間隔へのコンクリートの影響が小さいことを確認し、また、付着解析によりテンションスティフニングスへのコンクリート強度の影響を捉えた。 |
PDFファイル名 |
030-01-3047.pdf |