種別 |
論文 |
主題 |
極厚無筋壁補強法を用いたCB造耐震壁の耐震補強実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
山城浩二(東設計工房) |
連名者1 |
山川哲雄(琉球大学) |
連名者2 |
森下陽一(琉球大学) |
連名者3 |
高良慎也(琉球大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐震補強、CB壁、PC鋼棒、鋼板、アンボンド、増し打ち、Seismic Retrofit、CB Wall、PC Bar、Steel Plate、Unbond、Cast in Site |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1261 |
末尾ページ |
1266 |
年度 |
2008 |
要旨 |
山川らはコンクリートブロック(CB)造壁体を耐震要素として活用すべく,鋼板を型枠にコンクリートを側柱幅まで増し打ちし,コンクリート硬化後,そのまま鋼板をPC鋼棒で圧着し,外部横補強材として活用する耐震補強技術を提案している。本研究ではCB壁のせん断破壊を防止し,靭性の期待できる全体曲げ回転壁に変換することを目標として,この耐震補強技術をさらに改良し,一定鉛直荷重下の正負繰り返し水平加力実験を行い,鋼板にかわってデッキプレートを用いた2006年度の実験結果と比較検討を行い耐震性能の向上を確認した。 |
PDFファイル名 |
030-01-3211.pdf |