種別 |
論文 |
主題 |
高じん性セメント系複合材料における連糸状ポリプロピレン短繊維の分散性能に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
大島章弘(萩原工業) |
連名者1 |
森宗義和(萩原工業) |
連名者2 |
川西貴士(大林組) |
連名者3 |
平田隆祥(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ポリプロピレン繊維、繊維分散性、傾胴式ミキサ、生コンプラント、Polypropylene Short Fiber、Fiber Dispersibility、Concrete Mixer、Concrete Batchr Plant |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
301 |
末尾ページ |
306 |
年度 |
2009 |
要旨 |
多量の有機短繊維が添加される高じん性セメント複合材料では,繊維の分散状態が品質に影響を与える要因の一つと考えられる。そこで,有機短繊維としてポリプロピレン短繊維を用いて高じん性セメント複合材料を製造する際の,繊維の添加方法,繊維添加後のフレッシュ性状および繊維の分散性について実験的に検討した。その結果,実施工を想定した製造手法において,繊維添加後のフレッシュ性状および繊維の分散状態が良好であることを確認できた。 |
PDFファイル名 |
031-01-1044.pdf |