種別 |
論文 |
主題 |
2軸強制練りミキサのブレード形状が超高強度コンクリートの練混ぜ時間の短縮化に与える影響 |
副題 |
|
筆頭著者 |
吉田元昭(徳島大学) |
連名者1 |
橋本親典(徳島大学) |
連名者2 |
渡邉健(徳島大学) |
連名者3 |
水口裕之(徳島大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
超高強度コンクリート、2軸強制練りミキサ、練混ぜ時間、可視化モデル、練混ぜ性能試験、Ultra-high strength concrete、Bi-axial forced mixing type mixer、Mixing time、Experiment of visualization、Mixing efficiency |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1639 |
末尾ページ |
1644 |
年度 |
2009 |
要旨 |
超高強度コンクリートの練混ぜ時間の短縮化を図るためには,練混ぜ初期における粗骨材粒子の分散を高め,粗骨材粒子群の回転・衝突による練混ぜ効果を向上させることが重要である。全体循環流動が卓越するパドル角度45度のブレードに連続性を有する局部交錯流動の重要な要素であるせん断流を活発化させた2軸強制練りミキサを考案し,練混ぜ初期の練混ぜ性能の高性能化を可視化実験により定量的に評価した。さらに,ブレードの連続性による練混ぜ時間の短縮化を実機ミキサによる練混ぜ性能試験により検証した。 |
PDFファイル名 |
031-01-1267.pdf |