種別 | 論文 |
主題 | SIBIE法及び電磁波レーダ法による橋脚損傷検出方法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 松山公年(日本工営) |
連名者1 | 下薗晋一郎(日本工営) |
連名者2 | 大津政康(熊本大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | SIBIE法、衝撃弾性波、電磁波レーダ法、ひび割れ深さ、内部剥離探査、SIBIE、Impact Echo、Radar technique、Depth of crack、Detect of inside defect |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2059 |
末尾ページ | 2064 |
年度 | 2009 |
要旨 | インパクトエコー(衝撃弾性波)法に基づいてコンクリート内部欠陥の位置を断面部の画像化により検出するSIBIE(Stack Imaging of spectral amplitude Based on Impact Echo)法 を開発中である。この手法を実橋脚での表面ひび割れ深さ評価及びPCプレキャストパネルの内部剥離探査に適用した。また,電磁波レーダ法によるPCプレキャストパネルの内部剥離探査も実施した。今回の実験により,断面画像としてひび割れ深さと内部の剥離箇所を検出するSIBIE法の有効性が明らかにでき,レーダ法の適用性も示された。 |
PDFファイル名 | 031-01-1337.pdf |