種別 | 論文 |
主題 | 超解像処理を用いたデジタル画像によるひび割れ同定技術の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 松本知浩(大阪大学) |
連名者1 | 阪上隆英(大阪大学) |
連名者2 | 佐藤大輔(コンステック) |
連名者3 | 久保司郎(大阪大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 可視画像、超解像処理、ひび割れ同定、Visible image、Super resolution、Crack identification |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2083 |
末尾ページ | 2088 |
年度 | 2009 |
要旨 | 本研究ではデジタルカメラで撮影した検査対象の可視画像を用いてコンクリートのひび割れ調査を高精度に行うための,画像超解像処理を提案する。画像超解像処理を用いることで1画素をさらに細かく分割した領域での輝度値を推定できるため,1画素の幅より細いひび割れ幅の同定を行うことが可能となる。従って本研究成果を用いることにより高所にある構造物のひび割れを遠隔から高精度に検査できるものと考えられる。 |
PDFファイル名 | 031-01-1341.pdf |