種別 |
論文 |
主題 |
一方向繰り返し曲げを受ける鉄筋コンクリート柱の変形特性に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
亀田好洋(名古屋工業大学) |
連名者1 |
水野英二(中部大学) |
連名者2 |
鈴木森晶(愛知工業大学) |
連名者3 |
梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
繰り返し曲げ、変形特性、横拘束筋間隔、コンクリート強度、力学的鉄筋パラメータ、Flexural Loading、Deformation Properties、Interval of Hoop Tie、Compressive Strength of Concrete、Mechanical Reinforcement Parameter |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
139 |
末尾ページ |
144 |
年度 |
2009 |
要旨 |
本研究では,「横拘束筋間隔」および「コンクリートの圧縮強度」を要因として,RC柱の一方向繰り返し曲げ実験を実施し,変形特性に関する考察を行った。ここでは,実験結果の考察を通して,これら要因が履歴曲線,エネルギー吸収能および破壊進展などの変形特性に与える影響について検討した。また,道路橋示方書に記載される,横拘束筋からの拘束効果を考慮したコンクリート構成モデル式に導入されている「力学的鉄筋パラメータ」を用いて,本実験結果の整理をすることにより変形特性に関する考察も行った。 |
PDFファイル名 |
031-01-2024.pdf |