種別 | 論文 |
主題 | 付着損失が生じたRC部材の曲げ耐力評価法に関する解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 津野将太郎(岡山大学) |
連名者1 | 村山八洲雄(岡山大学) |
連名者2 | 大串透(長谷工コーポレーション) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート、曲げ耐力、付着損失、解析、変位の適合条件、reinforced concrete、flexural strength、unbond、debond、failure mode |
巻 | 31 |
号 | 2 |
先頭ページ | 703 |
末尾ページ | 708 |
年度 | 2009 |
要旨 | 部分的に鉄筋とコンクリート間に付着損失を生じたRC部材の曲げ耐力を推定する解析的方法を提案した。解析法は,コンクリートの応力−ひずみ関係にe関数法を用い,棒部材として鉄筋とコンクリートの変位の適合条件を考慮する方法によった。解析は,被りの有無,鉄筋比を変化させた部材実験結果を概ねシミュレートすることができた。提案する方法によれば,簡易な計算によって部材耐力を評価できる。 |
PDFファイル名 | 031-01-2118.pdf |