種別 | 論文 |
主題 | 下路桁形式複合PCランガー橋接合部の安全性に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 土井至朗(鉄建建設) |
連名者1 | 川村力(北海道旅客鉄道) |
連名者2 | 枝松正幸(北海道旅客鉄道) |
連名者3 | 松岡茂(鉄建建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 接合部、せん断耐力、RC-steel Joint、shear strength |
巻 | 31 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1183 |
末尾ページ | 1188 |
年度 | 2009 |
要旨 | 根室本線・星が浦海岸通架道橋は,アーチ部材が鉄筋コンクリート,鉛直部材が鋼管,補剛部材がPC構造で構成される複合PCランガー橋であることから,鉛直部材である鋼管の断面力を鉄筋コンクリートであるアーチ部材に確実に伝達させる必要がある。そこで,RC部材と鋼管部材との接合部の耐力および破壊形態を把握し,設計の妥当性および安全性を確認することを目的に縮小モデルによる載荷試験を実施した。その結果,最終耐力は設計引き抜きせん断耐力の2.5倍以上を有してることが確認できた。 |
PDFファイル名 | 031-01-2198.pdf |