種別 | 報告 |
主題 | 乾燥収縮における網目状ひび割れパターン形成に関する数値解析手法の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 中村成春(宇都宮大学) |
連名者1 | |
連名者2 | |
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連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 網目状ひび割れ、乾燥収縮、立体トラス、弾性バネ、拘束、水熱同時移動、Meshy Cracking、Drying Shrinkage、Space Truss、Elasitic Spring、Restraint、Water-Heat Diffusion Equation |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 697 |
末尾ページ | 702 |
年度 | 2009 |
要旨 | 本報告は,乾燥収縮における網目状ひび割れパターン形成に関する数値解析条件を検討した。その結果,1)3次元拘束が可能な変形解析が必要であること,2)ひび割れパターン軌跡はバネ要素の仮想切断に伴う作用軸力の再配分による破壊除荷手続き繰り返しの変形解析が必要であること,3) 網目状ひび割れパターンは材料不均一性を考慮することと拘束境界を破壊させないこととバネ要素細分割が必要なこと,等を示した。 |
PDFファイル名 | 031-02-1110.pdf |