種別 |
報告 |
主題 |
鉄道車輪と超高強度繊維補強コンクリート走行案内路の接触力に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
後藤恵一(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 |
曽我部正道(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 |
渡辺勉(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 |
小尾博俊(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
走行案内路、超高強度繊維補強コンクリート、脱線、衝撃、逸脱防止装置、track runway、ultra-high strenght fiber reinforced concrete、derailment、impact、vehicle guide device |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1291 |
末尾ページ |
1296 |
年度 |
2009 |
要旨 |
本報告は,逸脱防止装置の一つとして提案されている走行案内路について,車輪形状を模擬した接触子を用いた静的及び衝撃載荷実験を実施したものである。この実験より,車輪と車輪走行路との間で生じる接触力に関して,載荷位置と耐力の関係を実験的に明らかにした。また,締結装置箱抜き部の天板の厚さにより破壊モードが縁端破壊と押し抜き破壊に分類されることを明らかにした。さらに,接触力に関して,車輪先端の食込み量と弾性域における初期勾配が静的に200kN/mm程度となることを示した。 |
PDFファイル名 |
031-02-2216.pdf |