種別 | 委員会報告 |
主題 | プレキャストコンクリート製品の設計と利用研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 万木正弘(弘前大学) |
連名者1 | 北辻政文(宮城大学) |
連名者2 | 久田真(東北大学) |
連名者3 | 中田善久(日本大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | プレキャストコンクリート、アンケート調査、性能設計、リサイクル材料 |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1 |
末尾ページ | 8 |
年度 | 2009 |
要旨 | プレキャストコンクリート(PCa)は,種々の優れた性質・性能を有しているものの,使用実績は,セメント使用量で比較するとあまり伸びておらず,逆に減少している傾向さえ認められる。しかし,今後の社会情勢の変化を考えるとPCa製品の活用は必要欠くべからざるものと思われる。そこで,PCa製品の直面している課題や実態を明らかにするとともに,PCa製品の普及・発展に資する技術資料の作成を目的に,調査・研究活動を行った。その結果明らかになったPCa製品に対する意識の違い,性能設計への移行に当たっての問題点,リサイクル骨材等低品質材料をPCa製品に利用する場合の課題などを紹介する。 |
PDFファイル名 | 031-03-0001.pdf |