種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの圧縮強度と静弾性係数に及ぼす円柱供試体の高さ直径比の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
守屋健一(フローリック) |
連名者1 |
因幡芳樹(フローリック) |
連名者2 |
田山隆文(建築研究振興協会) |
連名者3 |
嵩英雄(建築研究振興協会) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
圧縮強度、静弾性係数、打込み方向、高さ直径比、乾試験、湿試験、Compressive strength、Static modulus of elasticity、Direction of molding、Ratio of length of cylinder to diameter、Dry strength test、Wet strength test |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
269 |
末尾ページ |
274 |
年度 |
2010 |
要旨 |
構造体コンクリートのコア供試体の圧縮強度と静弾性係数に及ぼす供試体の打込み方向,乾湿と高さ直径比H/Dの影響を明らかにすることを目的として実験を行った。H/Dの低下に伴う圧縮強度比の増加は既往の報告より少なく,H/Dが0.5〜0.75に低下しても圧縮強度比は1.5倍程度であった。また,乾試験によって構造体のコンクリート強度を評価する場合は,コア供試体のH/Dによる補正だけでなく乾試験による増大を補正する必要があったが,静弾性係数はH/Dの低下による影響は少ないことを確認した。 |
PDFファイル名 |
032-01-1037.pdf |