種別 |
論文 |
主題 |
石灰石骨材を用いたコンクリートの高温加熱後の力学的特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
岡田和寿(竹本油脂) |
連名者1 |
河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者2 |
市川博也(名古屋工業大学) |
連名者3 |
小林竜平(竹本油脂) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
石灰石骨材、高温加熱、単位容積質量、圧縮強度、弾性係数、llimestone aggregate、after heating、weigt of unit volume、compressive strength、elastic coefficient |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
509 |
末尾ページ |
514 |
年度 |
2010 |
要旨 |
石灰石骨材を用いたコンクリートの高温加熱後の力学的特性について実験を行い,以下の結果を得た。 (1)圧縮強度は加熱温度100℃で低下した後,加熱温度200℃で上昇し,以降は加熱温度が高いほど低下した。(2)石灰石骨材を用いたコンクリートは,高温加熱による圧縮強度,弾性係数の低下が大きい。(3)石灰石骨材を用いた水セメント比50%の供試体に比べて,水セメント比30%の供試体の単位容積質量,圧縮強度,弾性係数は大きい。 |
PDFファイル名 |
032-01-1077.pdf |