種別 | 論文 |
主題 | 水平振動方式による鉄筋コンクリートの締固め効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者1 | 陳海峰(興和機械) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 水平振動方式、鉄筋コンクリート、表面気泡、反発度、粗骨材、Horizontal Vibration、Reinforced Concrete、Void of Surface、Surface Strength、Gravel |
巻 | 32 |
号 | 1 |
先頭ページ | 515 |
末尾ページ | 520 |
年度 | 2010 |
要旨 | 低騒音の低振動数かつ高振幅の水平振動方式で締固めの特徴は,締固め時の騒音の低下,骨材分離の低下,表面気泡の減少,大量生産による効率化等が挙げられる。本研究ではJIS A 5372に規定するプレキャスト鉄筋コンクリート製品のうち,道路路肩に用いるU形側溝(300B)の壁面を想定した供試体を作製し,鉄筋の有無によるコンクリートの表面気泡の分布状態,反発度,粗骨材の分布状態等の締固め効果を検討した。その結果,鉄筋の設置によるコンクリートの表面気泡の分布状態,反発度,粗骨材の分布状態等の締固め効果には違いが現れていなかった。 |
PDFファイル名 | 032-01-1078.pdf |