種別 |
論文 |
主題 |
ASR劣化構造物から採取したコアの残存膨張性評価の検証 |
副題 |
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筆頭著者 |
野村昌弘(中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋) |
連名者1 |
小松原昭則(中日本高速道路) |
連名者2 |
丑屋智志(金沢大学) |
連名者3 |
鳥居和之(金沢大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
アルカリシリカ反応、残存膨張性、ASR劣化度、偏光顕微鏡観察、岩種構成率、ASR、Residaul expansivity、Degree of ASR deterioration、Polarization microscopy、Aggregate content |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
965 |
末尾ページ |
970 |
年度 |
2010 |
要旨 |
本研究では富山県および石川県の23構造物からコアを多数採取し,ASRによる残存膨張性に関する一連の調査を行った。また,約10年前に実施した試験結果との比較を行い,ASR劣化構造物の進行過程について検討した。さらに,コアの残存膨張性試験後にて圧縮強度および静弾性係数試験を実施し,補修・補強を検討する際のコンクリートの設計強度の取扱いやコアの残存膨張性試験の意義について考察した。 |
PDFファイル名 |
032-01-1153.pdf |