種別 | 論文 |
主題 | 塩害劣化を受けたRC−DFRCC合成部材の曲げ載荷実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 角掛久雄(大阪市立大学) |
連名者1 | 小笠原哲也(五洋建設) |
連名者2 | 大内一(大阪市立大学) |
連名者3 | 鬼頭宏明(大阪市立大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | RC−DFRCC合成梁、塩害劣化、残存剛性、残存耐力、RC-DFRCC composite beam、chloride attack、remaining toughness、remaining strength |
巻 | 32 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1387 |
末尾ページ | 1392 |
年度 | 2010 |
要旨 | 外殻に高靱性繊維補強セメント複合材料(DFRCC),コア部をRCとした合成構造は,構造物の長寿命化を図る上で一つの解答を与える可能性がある。そこでRC−DFRCCの合成部材模型梁を用いて初期損傷程度の差を与えた上で,塩害劣化させた後,曲げ載荷試験を行うとともに劣化性状を調査した。本論文は比較用のRC単体を加えた3シリーズの模型梁を用いた一連の実験結果について報告する。 |
PDFファイル名 | 032-01-2232.pdf |