種別 |
報告 |
主題 |
複合アーチ型シールドトンネルにおける隅部セグメントの配筋に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐藤清(大林組) |
連名者1 |
武田篤史(大林組) |
連名者2 |
吉田公宏(大林組) |
連名者3 |
西森昭博(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
SFRCセグメント、シールドトンネル、腹圧力、FEM解析、正負交番載荷実験、SFRC Segment、Shielded Tunnel、Contact Force、FEM Analysis、Quasi-Static Cyclic Loading Tests |
巻 |
32 |
号 |
2 |
先頭ページ |
835 |
末尾ページ |
840 |
年度 |
2010 |
要旨 |
SFRC(Steel Fiber Reinforced Concrete:鋼繊維補強コンクリート)セグメントを用いた複合アーチ型シールドトンネルの開発において,腹圧力の影響が大きい隅部の配筋に関する検討を実施した。ラーメン隅角部に倣った配筋(基本案)と基本案に対して簡易にした配筋(簡易案)の2種類を考案し,FEM解析および実大セグメントによる正負交番載荷実験によってそれぞれの性能を評価した。その結果,簡易案では腹圧力によるひび割れが発生したものの,基本案では十分な性能が得られることを確認した。 |
PDFファイル名 |
032-02-2140.pdf |