種別 |
論文 |
主題 |
組糸形ポリアミド繊維補強コンクリートの力学的性能評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
南正樹(大韓民国 忠南大学校) |
連名者1 |
田重圭(大韓民国 KOLON建設) |
連名者2 |
金圭庸(大韓民国 忠南大学校) |
連名者3 |
金武漢(大韓民国 忠南大学校) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
繊維コンクリート、鋼繊維、組糸形ポリアミド繊維、空気噴射成形、曲げ強度、Fiber concrete、Steel fiber、Entanglement Polyamide Fiber、Air pressing product、Bending strength |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
239 |
末尾ページ |
244 |
年度 |
2011 |
要旨 |
繊維コンクリートにおいて補強材料である繊維は主に短繊維で使われて,鋼繊維の場合はコンクリートとの付着性能を改善するためのフック形などに繊維の形状を改良する研究が多数行われてきたが,有機繊維の場合は成形製造が難しい繊維形状の改善に関する研究はほとんどない。本研究は直径19.5μmの微細繊維を544本の組糸形の単体として空気噴射成形で繊維の付着比表面積を大きくし,繊維の表面を界面活性剤で分散性を高めた組糸形ポリアミド繊維を使用したコンクリートの圧縮強度,引張強度および曲げ強度に対し鋼繊維とポリプロピレン繊維コンクリートとの力学的特性を比較・評価したものである。 |
PDFファイル名 |
033-01-1034.pdf |