種別 | 論文 |
主題 | 北陸地方におけるASRが発生したPC橋の詳細調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 湊俊彦(金沢大学) |
連名者1 | 鳥居和之(金沢大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ASR、PC橋、橋梁の長寿命化、残存膨張性、維持管理、ASR、PC Bridge、Long life extension bridge、Residual expansion capacity、Maintenance |
巻 | 33 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1001 |
末尾ページ | 1006 |
年度 | 2011 |
要旨 | 近年,北陸地方(富山県,石川県および福井県)では,ASRによる劣化を生じたPC橋が確認されている。それらのPC橋のASR劣化の実態の把握が県,市町村などで実施している「橋梁の長寿命化修繕計画」の策定における重要な課題の1つとなっている。本研究では,PC橋のASRによるひび割れ状況,それらの対策事例と地域ごとの反応性骨材との関係について調べるとともに,採取したコアの力学的性質や残存膨張性などの詳細調査を実施した。また,今回の調査結果より,ASRが発生したPC橋の維持管理における基本的な考え方を提案した。 |
PDFファイル名 | 033-01-1161.pdf |