種別 | 論文 |
主題 | RC製ロックシェッド模型の重錘落下衝撃挙動に関する二次元骨組解析法の妥当性検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 牛渡裕二(構研エンジニアリング) |
連名者1 | 川瀬良司(構研エンジニアリング) |
連名者2 | 今野久志(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者3 | 岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | RC製ロックシェッド、性能照査型設計法、二次元骨組動的解析、1/2 scale model of the RC rock-shed |
巻 | 33 |
号 | 2 |
先頭ページ | 61 |
末尾ページ | 66 |
年度 | 2011 |
要旨 | 本検討では,RC製ロックシェッドにおける性能照査型設計法の確立を目的に,1/2RC製ロックシェッド模型の重錘落下衝撃実験に対して二次元骨組動的解析を用いた簡易設計法による再現を試みた。検討の結果, 1) 二次元骨組動的解析を用いて,有効長を考慮することで頂版部の応答変位は精度良く再現が可能となる. 2) 各部材によって有効長が異なり、入力エネルギーの増加と反比例し有効長は小さくなる. 3) 有効長を柱間隔として二次元骨組動的解析を用いて設計することで安全側の評価が可能となり,許容応力度設計法と比べ,より合理的な設計が可能となる. 等が明らかになった. |
PDFファイル名 | 033-01-2011.pdf |