種別 |
論文 |
主題 |
厚い袖壁を有するRC造柱の曲げ強度と靭性に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐藤充晴(東京大学) |
連名者1 |
壁谷澤寿海(東京大学) |
連名者2 |
金裕錫(東京大学地) |
連名者3 |
黄賢聖(東京大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
袖壁付き柱、曲げ強度、靭性、せん断余裕度、配筋詳細、Rainforced Concrete Column with Wing Wall、Flexure Strength、Deformability、Safety Margin of Shear Strength、Detail of Rainforcement |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
127 |
末尾ページ |
132 |
年度 |
2011 |
要旨 |
比較的厚い袖壁を有する鉄筋コンクリ−ト造袖壁付き柱の静的載荷実験を行った。反曲点高さおよび袖壁端部の拘束状態が曲げ強度と靭性に与える影響を検討した。試験体は曲げ降伏するよう計画し,曲げ終局強度,靭性,残存軸耐力,破壊と変形の関係を実験的に検証した。最大耐力を既往の設計式,略算式,完全塑性理論による式と比較し,これらの妥当性を検証した。 |
PDFファイル名 |
033-01-2022.pdf |