| 種別 | 論文 |
| 主題 | PRC造床スラブの長期性状に関する実験研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 山本俊彦（大同大学） |
| 連名者1 | |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | PRC構造、コンクリート造床スラブ、長期たわみ、ひび割れ、クリープ、乾燥収縮、Partially pre-stressed concrete、Reinforced concrete slab、Long-term deflections、Cracking、Creep、Shrinkage |
| 巻 | 33 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 475 |
| 末尾ページ | 480 |
| 年度 | 2011 |
| 要旨 | 鉄筋コンクリート造床スラブの長期性能を改善するため，施工性・経済性からPRC構造が用いられることがある。PRC構造ではひび割れを許容するため，その影響を明確にする目的で，曲げおよび乾燥収縮ひび割れを生じるPRC造床スラブの長期性状に関する実験を行った。実験の結果，コンクリートの乾燥収縮に伴うひび割れの発生によって，早期にたわみの増大と固有振動数の低下を生じたが，RC造床スラブ試験体に対してその優位性を示した。また，実験結果からPRC造床スラブの長期たわみの予測手法を検討した。 |
| PDFファイル名 | 033-01-2080.pdf |