種別 |
報告 |
主題 |
225°フック型せん断補強筋を有する組立鉄筋を用いたRC造基礎梁の研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
徳重充(新潟工科大学) |
連名者1 |
中野克彦(千葉工業大学) |
連名者2 |
小島孝仁(メークス) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC基礎梁、225°フック型せん断補強筋、シングル配筋、せん断余裕度、RC roof beams、225°Shear reinforcement bar、Singly Arranged reinforcing bar、The ratio of shear strength to flexural strength |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
277 |
末尾ページ |
282 |
年度 |
2011 |
要旨 |
戸建住宅の鉄筋コンクリート(以下 RC)造の基礎梁や壁式RC造の壁梁では,梁幅が狭いため主筋が梁断面中の縦、横に一段に配筋する場合が多い(以下 シングル配筋)。近年,現場施工の容易化から組立鉄筋ユニット工法が普及してきている。主筋とせん断補強筋の全強度溶接が開発されたが,この方法は高度な溶接技術が必要である。そこで本研究では従来使用されている180°フック型せん断補強筋よりさらに補強筋端部を45°折り曲げた225°フック型せん断補強筋を開発し,このせん断補強筋を用いたRC造基礎梁のせん断実験,靱性実験及び継手実験を行い,従来の補強筋を用いた試験体と比較し,検討を行った。 |
PDFファイル名 |
033-02-2047.pdf |