種別 |
論文 |
主題 |
廃コンクリート処理による再生粗骨材の製造に関する基礎実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
荻田家久(三豊産業) |
連名者1 |
長友克寛(三豊産業) |
連名者2 |
堺孝司(香川大学) |
連名者3 |
野口貴文(東京大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
再生粗骨材、絶乾密度、吸水率、廃コンクリート、すりもみ処理、リサイクル、Recycled Coarse Aggregate、Density in Oven-Dry Condition、Absorption、Waste Concrete、Glinding and Crushing、Recycling |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1570 |
末尾ページ |
1575 |
年度 |
2012 |
要旨 |
本論文では,まず3種類のW/Cのコンクリートブロックを対象とし,これを破砕して最大寸法30mmのリサイクルクラッシャラン(RC30)を製造した場合のRC30の物理的性質,加熱を必要としない乾式竪型ロッドすりもみ装置を使用してRC30から再生粗骨材の製造を行った場合の処理特性,について実験的な検討を行った。次に,得られた結果に基づき再生粗骨材の品質と処理時間の関係を定量化し,その有効性を検証すると共に,再生粗骨材の効率的製造システムの構築法について考察した。 |
PDFファイル名 |
034-01-1254.pdf |