種別 |
論文 |
主題 |
亜硝酸塩がポリマーセメントモルタルに与える影響に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
行徳圭洋(福岡大学) |
連名者1 |
櫨原弘貴(福岡大学) |
連名者2 |
添田政司(福岡大学) |
連名者3 |
大和竹史(福岡大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ポリマーセメントモルタル、亜硝酸リチウム、亜硝酸カルシウム、中性化、塩化物イオン、Polymer-cement mortar、Lithium Nitrite、Calcium Nitrite、Neutralization、Chloride Ion |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1684 |
末尾ページ |
1689 |
年度 |
2012 |
要旨 |
本研究では,亜硝酸リチウムと亜硝酸カルシウムを対象として,亜硝酸塩濃度を変化させたポリマーセメントモルタルで強度試験,中性化促進試験,塩水浸漬試験等を行い,亜硝酸塩がポリマーセメントモルタルに与える影響について検討を行った。その結果,亜硝酸リチウム,亜硝酸カルシウムともに高濃度になるにつれて強度が増進し,中性化や塩化物イオンの抑制効果が高くなる傾向が得られた。また,亜硝酸リチウムを添加した方が強度増進や劣化因子抑制効果が高い結果となった。 |
PDFファイル名 |
034-01-1273.pdf |