種別 |
論文 |
主題 |
赤外線サーモグラフィ法による表面被覆後の開水路に発生する剥離の診断方法 |
副題 |
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筆頭著者 |
西原正彦(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者1 |
浅野勇(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者2 |
渡嘉敷勝(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者3 |
森充広(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
赤外線サーモグラフィ、剥離、表面被覆、コンクリート水路、Infrared thermography、Detachment、Plating、Concrete waterway |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1708 |
末尾ページ |
1713 |
年度 |
2012 |
要旨 |
農業用のコンクリート開水路では,補修工法の変状調査として打音法が用いられているものの,長大な水路での作業には多くの時間と労力が必要である。そこで本研究では,打音法に換わる変状の診断方法として赤外線サーモグラフィ法に着目し,現地調査及び模擬実験により赤外線サーモグラフィ法の適用性について検討した。その結果,限定的な条件下ではあるが,剥離等の調査に赤外線サーモグラフィ法が適用できることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
034-01-1277.pdf |