種別 |
論文 |
主題 |
応力計測によるコンクリート床版打換え判定方法の提案 |
副題 |
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筆頭著者 |
村坂宗信(調査設計会社 水空舎) |
連名者1 |
三浦良則(秋田県仙北地域振興局) |
連名者2 |
加賀谷竹敏(秋田県仙北地域振興局) |
連名者3 |
柴田公博(秋田県) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
応力計測、ひび割れ密度、中立軸変動、床版2方向歪み、光ファイバー、Stress Measurement、Crack Density、Neutral Axis Change、Slab Strain by Two Directions、Optical Fiber |
巻 |
34 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1417 |
末尾ページ |
1422 |
年度 |
2012 |
要旨 |
近年実施されている橋梁点検により,コンクリート床版の損傷が多く報告されている。現状では,この結果を基に算定されたひび割れ密度から床版維持対策が策定されているが,このひび割れ密度を正確に評価するには,継続的な点検を続ける上でコスト増加・時間浪費という問題点が抱えている。本論文では,既設鋼桁橋におけるコンクリート床版の損傷レベルの軸となるひび割れ密度を,ランダム交通により発生する鋼桁及び床版歪みを計測することで評価可能とし,最終的にコンクリート床版を打換える判定方法について提案したものである。 |
PDFファイル名 |
034-01-2237.pdf |