種別 |
論文 |
主題 |
熱・液状水・水蒸気連成によるコンクリート内液状水移動モデルの構築と中性子透過像によるセメント硬化体含水率推定結果への適用 |
副題 |
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筆頭著者 |
人見尚(大林組) |
連名者1 |
酒井正樹(大林組) |
連名者2 |
一瀬賢一(大林組) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリート中水分量、数値解析、中性子照射、非破壊観察、water content in conclete、numerical analysis、neutron irradiation、non-destructive observation |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
631 |
末尾ページ |
636 |
年度 |
2013 |
要旨 |
外部の温度環境に応じ,コンクリート中の液状水量の分布の変化を求める解析モデルを開発した。解析モデルでは,コンクリート中の液状水,水蒸気および熱の三成分を拡散体として扱った。解析モデルの妥当性を検証するため,セメント硬化体からなる供試体の一面を加熱する試験を行い,供試体中の水分量の変化を中性子照射による透過像より含水率として求め,これに解析モデルを適用した。開発した解析モデルにより,含水率の測定結果を再現できることが分かった。 |
PDFファイル名 |
035-01-1101.pdf |