種別 |
論文 |
主題 |
材端回転ばねによりRC造柱梁接合部の変形を表す骨組解析モデル |
副題 |
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筆頭著者 |
高山慧(東京大学) |
連名者1 |
塩原等(東京大学) |
連名者2 |
楠原文雄(東京大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄筋コンクリート、柱梁接合部、接合部終局モーメント、材端弾塑性ばねモデル、復元力特性、Reinforced concrete、Beam-column joint、Ultimate moment of beam-column joint、One Component Model、One Component Model |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
241 |
末尾ページ |
246 |
年度 |
2013 |
要旨 |
:鉄筋コンクリート造骨組の柱梁接合部の変形を,材端弾塑性ばねモデルの回転ばねで表す簡易な部材モデルについて,従来の慣例的な部材モデルと比較検討した結果を報告する。提案した復元力特性と履歴曲線によるモデルでは,柱梁接合部の部分架構の最大強度などを適切に評価できる。また,鉄筋コンクリート造建物の全体架構に適用したときに,履歴減衰の低下や接合部破壊の現象を予測することができる。 |
PDFファイル名 |
035-01-2041.pdf |