種別 |
報告 |
主題 |
屋外暴露した欠陥を有する鉄筋コンクリートにおける中性化および鉄筋腐食の状況 |
副題 |
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筆頭著者 |
辻埜真人(清水建設) |
連名者1 |
橋田浩(清水建設) |
連名者2 |
湯浅竜貴(清水建設) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
暴露、中性化、鉄筋腐食、水平打継ぎ、鉛直打継ぎ、ひび割れ、Exposure、Carbonation、Rebar corrosion、Horizontal joint、Vertical joint、Crack |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
781 |
末尾ページ |
786 |
年度 |
2013 |
要旨 |
水セメント比の異なる11年間屋外暴露した各種欠陥を有する鉄筋コンクリートにおける中性化深さと鉄筋の腐食状況を調査した。水セメント比は45%と57.5%の2水準とし,欠陥は水平打継ぎ,鉛直打継ぎおよびひび割れの3種類とした。調査の結果,処理を施さない鉛直打継ぎに比べて水平打継ぎの中性化は早く,数年で20mmまで進行する。一方で,各打継ぎ部での鉄筋の腐食面積率については同程度であった。また,ひび割れ幅の違いによる腐食速度の差が認められた。そして、同程度のひび割れ幅での鉄筋腐食面積率は,水セメント比57.5%に比べて45%の方が大きく,腐食速度の違いが認められた。 |
PDFファイル名 |
035-02-1126.pdf |