| 種別 | 論文 |
| 主題 | タイ国の高速道路で発見された熱帯地域におけるASRの実態 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 広野真一(太平洋コンサルタント) |
| 連名者1 | 安藤陽子(太平洋コンサルタント) |
| 連名者2 | 山田一夫(国立環境研究所) |
| 連名者3 | 鳥居和之(金沢大学) |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | alkali-silica reaction、granite、mylonite、petrographic examination、tropical region、weathering、アルカリシリカ反応、マイロナイト、岩石学的試験、熱帯多雨地域、花崗岩、風化作用 |
| 巻 | 36 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1084 |
| 末尾ページ | 1089 |
| 年度 | 2014 |
| 要旨 | 日本の政府開発援助により,タイ国に建設された高速道路のコンクリートのひび割れによる劣化原因について,岩石学的試験に基づく分析を行った。その結果,粗骨材には花崗岩マイロナイトのものと石灰岩などを主体とするものとがあり,前者に進行したアルカリシリカ反応(ASR)の発生が認められた。観察結果は構造物の劣化とも対応し,劣化にはASRの関与が大きいと考えられた。細骨材は通常は非反応性の花崗岩であったが,軽微なASRが発生していた。これについては,熱帯多雨地域での風化作用により溶脱したシリカから生成したオパールが原因と推察した。日本国内とは異なる熱帯気候下の特徴的なASRが認められた。 |
| PDFファイル名 | 036-01-1174.pdf |