種別 |
論文 |
主題 |
X線CTを用いた3次元画像計測のポーラスコンクリート内部の物性評価への適用性 |
副題 |
|
筆頭著者 |
麓隆行(近畿大学) |
連名者1 |
|
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
3D image measurement、3次元画像計測、particle size distribution、paste film thickness、pore size distribution、Porous concrete、X-ray CT、X線CT、ペースト膜厚、ポーラスコンクリート、空隙径分布、粒子径分布 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1672 |
末尾ページ |
1677 |
年度 |
2014 |
要旨 |
連続空隙を有するポーラスコンクリートは,環境面,防災面などで重要な役割を担うと考えられている。しかし,その性能を制御するために,ポーラスコンクリートの内部構造と要求性能との関係を明確にする必要がある。内部構造の解明手法として,X線CTにより得られた3次元画像からの計測を考えた。本研究では,真球度の高いセラミック球を用いた精度確認と,ポーラスコンクリートの内部観察を試みた.その結果,十分な計測精度を有し,ポーラスコンクリートの内部構造の解明できる可能性あることがわかった。 |
PDFファイル名 |
036-01-1272.pdf |