種別 | 論文 |
主題 | アルカリシリカ反応により劣化したプレテンションホロー桁のせん断耐力の実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 仲澤拓巳(長岡技術科学大学) |
連名者1 | 田中泰司(長岡技術科学大学) |
連名者2 | 高橋章(長岡技術科学大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | alkali-silica reaction、pre-tension hollow girder、shear strength、アルカリ骨材反応、せん断耐力、プレテンションホロー桁 |
巻 | 36 |
号 | 2 |
先頭ページ | 469 |
末尾ページ | 474 |
年度 | 2014 |
要旨 | 本研究では,促進養生によりアルカリ骨材反応により劣化した大型のプレテンションホロー桁を作製し,曲げせん断試験を実施した。アルカリ骨材反応によって,特に鋼材拘束の少ない箇所に亀甲状のひび割れやPCより線に沿うひび割れが発生した。載荷試験の結果,自由膨張量が2000μの場合は健全試験体と同等のせん断耐力となったが,自由膨張量が3500μの場合は健全な試験体と比べてせん断耐力が90%まで低下した。 |
PDFファイル名 | 036-01-2079.pdf |