種別 | 報告 |
主題 | ヒートパイプを利用したパイプクーリング |
副題 | |
筆頭著者 | 伊吹真一(鉄建建設) |
連名者1 | 船本恵一(国土交通省) |
連名者2 | 前田智宏(鉄建建設) |
連名者3 | 飯塚隆博(鉄建建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | heat pipe、mass concrete、pipe cooling、thermal stress analysis、パイプクーリング、ヒートパイプ、マスコンクリート、温度応力解析 |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1510 |
末尾ページ | 1515 |
年度 | 2014 |
要旨 | マスコンクリートにおけるひび割れ抑制対策として,断面内に熱移動量の大きなヒートパイプを設置し,コンクリートの水和熱による温度上昇を抑制する方法を行った。ヒートパイプは作動液の気化により熱移動が発生するメカニズムであり,一般的なコンクリートの温度応力解析への適用には熱伝導率を設定することが必要となる。実構造物での計測および模型実験を通して,ヒートパイプを利用したパイプクーリングによるコンクリートの温度低下量を測定し,解析用物性値の提案とそれを用いた解析でのひび割れ抑制効果の検証を実施した。 |
PDFファイル名 | 036-02-1245.pdf |