種別 |
報告 |
主題 |
内部に鋼製支保工を含む狭隘な巻立空間の覆工コンクリートの施工 |
副題 |
|
筆頭著者 |
前田智之(五洋建設) |
連名者1 |
小笠原哲也(五洋建設) |
連名者2 |
鶴岡正(千葉県君津土木事務所) |
連名者3 |
小林勇貴(千葉県君津土木事務所) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
covering concrete、medium-fluidity concrete、small diameter piping、water permeable sheet、中流動コンクリート、小口径配管、覆工コンクリート、透水性シート |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1612 |
末尾ページ |
1617 |
年度 |
2014 |
要旨 |
巻厚内に鋼製支保工を含む覆工コンクリートは,鋼製支保工が障害となるため,コンクリートの円滑な流動が阻害され,かつ作業性が悪い施工環境となる。そこで天端部の充填性確保を目的に,材料に中流動コンクリート,打込み方法に従来の吹上げ方式に加えて小口径の配管を引き抜きながら打ち込む併用型の方式を採用した。また構造上表面気泡が発生しやすい側壁部の表面気泡低減対策として,型枠に透水性シートを設置した。これにより,背面空洞がなく表面気泡が少ない覆工コンクリートを施工することができた。 |
PDFファイル名 |
036-02-1262.pdf |