種別 | 報告 |
主題 | 東山動植物園のコンクリート製恐竜像の内視鏡による内部調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者1 | 渡辺正雄(M and T) |
連名者2 | 中村真悟(名古屋工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Concrete、Damage、Dinosaurs、Endoscope Survey、コンクリート、内視鏡、劣化、恐竜像 |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2146 |
末尾ページ | 2151 |
年度 | 2014 |
要旨 | 名古屋市東山動植物園に,3体のコンクリート製恐竜像が存在する。全国に例がないコンクリート製恐竜像である。東山動植物園の開園とともに歴史を刻んできたが,コンクリートの耐用年数が超え,劣化が進行し地震動時には転倒の危険性もある。過去に小規模な調査は行われたが,保存・修復に必要な資料は少ない。そこで,本研究では内視鏡を用いてコンクリート製恐竜像の内部の劣化具合の調査と外観目視調査を行った。その結果,恐竜像内部の鉄骨・鉄筋の図面化を行い,モルタルの劣化具合を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 036-02-1351.pdf |