種別 |
報告 |
主題 |
東海道新幹線大規模改修工事コンクリート橋はね出し部対策の開発概要と保護モルタルの仕様 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉田幸司(東海旅客鉄道) |
連名者1 |
関雅樹(東海旅客鉄道) |
連名者2 |
加藤千博(東海旅客鉄道) |
連名者3 |
六郷恵哲(岐阜大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
cladding with steel plates、concrete bridge、high peformance fiber reinforcement mortar、preventive maintenance、tokaido-shinkansen、東海道新幹線、予防保全、コンクリート橋、鋼板被覆工法、高靭性繊維補強ポリマーモルタル |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1423 |
末尾ページ |
1428 |
年度 |
2014 |
要旨 |
東海道新幹線では予防保全の観点から既計画であった大規模改修を前倒しして,2013 年度より工事に着手した。コンクリート橋に対しては,はね出し部の中性化を抑止する抜本的対策として,新たな鋼板被覆工法を開発した。開発にあたっては機械式重ね継手を採用した薄型小型鋼板の採用により施工性の向上を図り,三次元FEM 解析および実物大模型試験により性能評価を行った。また,新たに採用する防音壁構造に必要となる保護モルタルに関して,載荷試験や試験施工により要求性能に対する確認を行い,仕様策定を行った。 |
PDFファイル名 |
036-02-2238.pdf |