種別 | 委員会報告 |
主題 | 性能設計対応型ポーラスコンクリートの施工標準と品質保証体制の確立研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 畑中重光(三重大学) |
連名者1 | 岡本享久(立命館大学) |
連名者2 | 梶尾聡(太平洋セメント) |
連名者3 | 國枝稔(岐阜大学) |
連名者4 | 三島直生(三重大学) |
連名者5 | 平岩陸(名城大学) |
キーワード | ポーラスコンクリート、性能設計指針、製造・施工指針、品質保証、舗装、護岸、法面 |
巻 | 37 |
号 | 1 |
先頭ページ | 10 |
末尾ページ | 15 |
年度 | 2015 |
要旨 | ポーラスコンクリートは,透水性や植生など多様な性能を設計できることから,今後,環境面のみならず,豪雨対策などの防災面で重要な役割を果たす道路舗装などの社会基盤材料となることが期待されている。しかし,現時点では,施工標準や品質保証などの基準は整備されるに至っていない。本委員会では,既往の研究成果をとりまとめ,品質保証に向けた実験的研究を行い,性能設計を実現させる性能設計指針(試案)と製造・施工指針(試案)を提示することを目的とし,品質保証体制の確立に向けた活動を行った。 |
PDFファイル名 | 037-01-0002.pdf |