種別 | 論文 |
主題 | 曲面状分割鋼板を用いた壁式橋脚耐震補強工法 |
副題 | |
筆頭著者 | 武田篤史(大林組技術研究所 構造技術研究部) |
連名者1 | 田中浩一(大林組技術研究所) |
連名者2 | 中田裕喜(鉄道総合技術研究所構造物技術研究部) |
連名者3 | 鬼頭直希(鉄道総合技術研究所構造物技術研究部) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | flexural strengthening、hoop tension、lateral loading test、seismic retrofit、shear strengthening、wall type pier、せん断補強、フープテンション、壁式橋脚、曲げ補強、水平載荷実験、耐震補強 |
巻 | 37 |
号 | 2 |
先頭ページ | 865 |
末尾ページ | 870 |
年度 | 2015 |
要旨 | 基部拘束が困難な壁式橋脚の耐震補強に関して,効率の良い拘束を与えるとともに優れた施工性を有する方法として,曲面状分割鋼板による補強工法を考案した。本論文では,曲げ補強を行った試験体およびせん断補強を行った試験体それぞれに対して,正負交番載荷実験を行った結果を示した。実験の結果から,本工法の成立性,良好な変形性能,およびせん断耐力の算定法について明らかとすることができた。 |
PDFファイル名 | 037-01-2145.pdf |